園支援システム＋バスキャッチ、導入施設数2,800施設突破！～ICTシステムで保育現場のゆとりと笑顔を創造～

VISH株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：田淵浩之）は、幼稚園・保育園・認定こども園の業務効率化を支援するICTシステム「園支援システム＋バスキャッチ」の導入施設数が、2025年6月1日時点で2,800施設を突破したことを発表しました。2010年12月のサービス開始以来、教職員の業務負担を大幅に軽減し、子どもたちと向き合う時間を増やし、より質の高い保育環境の実現に貢献しています。特にこの度の2,800施設突破は、継続利用率98%という高い満足度と、新規契約施設の58.0%が既存施設からの紹介によるという信頼の証に支えられています。

園支援システム＋バスキャッチ公式サイト：https://www.buscatch.com/kindergarten/

■保育現場のDXを加速する「園支援システム＋バスキャッチ」

2010年12月にサービスを開始した「園支援システム＋バスキャッチ」は、幼稚園・保育園・認定こども園のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進し、教職員が本来の幼児教育・保育に集中できる環境を提供することを目的に開発されました。導入により、現場の業務効率化と質の向上が両立されています。

■導入園の声：連絡帳機能がもたらした園全体の変化

「以前は担任しか見られなかった連絡帳の内容を、今では園として共通で理解できるようになったことは素晴らしいメリットです。家庭での子どもたちの様子やちょっとした悩みについて、先生同士で伝えあう手間がなくなり、全員が共通認識を持てるようになりました。特に午前中は異年齢オープンで遊んでいるため、職員全体で全ての子どもたちの状況を把握できていることは非常に重要です。また、経験の浅い先生への連絡帳の書き方指導も以前よりしやすくなり、園全体の連絡帳に関わる時間も短縮できています。」

（導入園担当者様より）

連絡帳機能のイメージ

■「園支援システム＋バスキャッチ」が選ばれる理由

「園支援システム＋バスキャッチ」は、以下の特長により、多くの施設から支持されています。

①幅広い施設に対応、複雑な業務をシンプルに

幼稚園・保育園から認定こども園まで、幅広い施設に対応しています。多忙な教職員の業務負担軽減、保護者の連絡手段のデジタル化に加え、認定こども園の複雑な事務処理への対応、無償化の申請書類作成、様々な他社サービスとの連携など、業界の課題に対応したサービスを提供することで、幼児教育・保育現場全体の効率化を支援します。

②国際基準のセキュリティで安心を提供

VISH株式会社は、ISO27001（ISMS）を取得しており、国際的な基準に基づいた高いセキュリティレベルを確保しています。ご利用いただくすべての皆様に、安心してご利用いただけるサービスを提供しています。

③現場に寄り添う柔軟なアップデート

継続的な機能改善と柔軟なアップデートにより、常に現場のニーズに即したサービスを提供しています。これが高い継続利用率98%、そして新規契約施設の58.0%が既存施設からの紹介という実績につながっています。

④ITが苦手でも安心、導入準備は簡単

「園支援システム＋バスキャッチ」の導入は非常にシンプルです。専任担当者が各園のニーズを丁寧にヒアリングし、最適な提案を行うため、導入準備はほぼ完了した状態からスタートできます。ITに不慣れな方でも、「これならできそう」と感じていただけるシステムです。

⑤月額11,000円（税込）から始められるシンプルプラン

「園支援システム＋バスキャッチ」は、基本機能:月額11,000円（税込）というシンプルなプランで、幅広い機能を気軽に始められます。多忙な教職員の業務負担を軽減し、より幼児教育の質の向上に専念できる環境を整えます。

■さらなる進化と未来への貢献

VISH株式会社は、これからもICTを通じて「ゆとり」と「笑顔」が生まれる教育現場の実現を目指します。

直近では、出席簿の機能改善や請求時の集計方法の拡張といった機能改善を行い、より使いやすく、現場のニーズに応えるシステムへと磨きをかけてまいりました。

また、AIを活用した保育支援機能の開発など、さらなる進化を見据え、現場の声とともに歩み続けてまいります。