「無償化機能 一部様式の記載文言の変更」アップデート

無償化機能にて、一部様式に記載されている文言の修正を行いました。

実施日

2022年7月1日  15時半頃

概要

以下の内容で変更を行っています。

・施設等利用費請求書(償還払い用)

変更前

 

変更後

・施設等利用費請求金額内訳書 

変更前

変更後

※どちらも「私立幼稚園(新制度移行園除く)、国立大学附属幼稚園、特別支援学校幼稚部」用の帳票です。

対応の根拠となった改正について

内閣府HP
子ども・子育て支援新制度説明会 【都道府県等説明会】 : 子ども・子育て本部 – 内閣府 (cao.go.jp)

>上記HP内
資料11 幼児教育・保育の無償化の概要等について(PDF形式:928KB)

こちらの「改正の概要」内に記載されている部分に対応した形となります。
※途中入園・退園による端数の処理方法については、バスキャッチ内で日割り計算を行っていないため、システム的な変更は行っておりません。

最後に、今回の改修にあたって情報をご提供頂いた施設様はありがとうございました。
自治体独自の様式対応は行っておりませんが、制度改正への対応は今後も行って参りますので、情報提供にご協力頂けるととてもありがたいです。

その際はお手数なのですが、今回の内閣府HPのような根拠となる情報のご提供までして頂けるとスムーズです。
※事実ではあっても自治体独自の変更では無い事の確認が取れない場合には対応が難しい事があります。

対象となる施設様

バスキャッチシステムで「無償化機能」(基本料金内)をご利用頂いている施設様が対象となります。

今後も園支援システム+バスキャッチサービスは、新機能リリース、機能改善を図ってまいりますので、よろしくお願い致します。


(筆者)幼稚園チーム 加藤