今年も幼稚園等ICT化支援補助事業が実施されます
幼稚園等ICT化支援補助事業──対象と対策をわかりやすく解説します
2025年度も、各都道府県において「幼稚園等ICT化支援補助事業」が実施される旨の通知が発出されています。
この制度は、ICTシステムの導入や端末整備にかかる費用の一部を補助するもので、保育・教育現場の業務負担軽減を後押しするものです。
本記事では、ある県で公開された通知(2025年6月20日付)をもとに、制度の概要をわかりやすくご紹介するとともに、「園支援システム+バスキャッチ」でどのように対応できるのかを解説します。
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【補助対象となる施設】
・学校法人立の私立幼稚園、幼稚園型認定こども園及び幼保連携型認定こども園
・社会福祉法人立の幼保連携型認定こども園
【補助対象経費】
通知によれば、以下のようなICT関連の経費が補助対象です。
①システム導入や保守にかかる費用
・教職員の業務負担を軽減するための情報システム導入費
・システムの改修費・保守費・リース料
②周辺機器や環境整備費用
・システムに必要な端末や備品の購入費
・通信環境の工事費や設置費(備品の設定費用・リース料は除く)
③パソコン・タブレット・付属品の購入費
システム運用に必要な機器の購入費やリース料
【対象となる機能】
(いずれか1つ以上が必要)
①教育に係る計画・記録に関する機能
②園児の登園及び降園の管理に関する機能
③保護者等の連絡に関する機能
④キャッシュレス決済に関する機能
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■「園支援システム+バスキャッチ」で確実に対応できます
上記4機能すべてを網羅しており、補助対象要件にしっかりと対応しています。
①計画・記録機能
園内の保育計画や指導要録をデジタルで作成・共有。業務の属人化を防ぎ、チームでの記録管理が可能になります。
②登降園管理機能
QRコードやタッチパネルで登降園を記録。預かり保育・延長保育料の自動計算にも連動し、請求業務の効率化に直結します。
③保護者連絡機能
アプリで欠席連絡やお迎え連絡、預かり保育の申込が可能に。電話対応の負担が大幅に軽減されます。
④キャッシュレス決済機能
延長保育料や教材費などを自動集計。口座振替データ作成から保護者への請求明細の通知まで、紙を使わず一貫して対応できます。
園支援システム+バスキャッチ公式サイト:https://www.buscatch.com/kindergarten/
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■「園支援システム+バスキャッチ」が選ばれる理由
「園支援システム+バスキャッチ」は、以下の特長により、多くの施設から支持されています。
①幅広い施設・複雑な業務に対応
幼稚園・保育園・認定こども園まで、導入実績多数。無償化対応や複雑な事務処理にも柔軟に対応できます。
②国際基準のセキュリティで安心
VISH株式会社は、ISO27001(ISMS)認証取得済。安心してご利用いただける情報管理体制を整えています。
③柔軟なアップデートと高い継続率
現場の声を反映した機能改善を継続。継続利用率98%、新規契約の58%が紹介によるものです。
④専任担当者がサポート、導入も簡単
各園の状況を丁寧にヒアリングし、最適な構成でご提案。ICTに不慣れでも安心して始められます。
⑤月額11,000円(税込)から始められるシンプルプラン
導入しやすく、続けやすい基本プラン。業務を効率化し、幼児教育・保育に集中できる環境を整えます。
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■補助金の活用をお考えの方へ
自治体によって補助内容や申請スケジュールは異なります。まずは、都道府県の情報をご確認ください。
VISH株式会社では、以下のサポートを行っています。
・申請用見積書・カタログの即日データ発行
・リモートでのシステム紹介・導入相談
「通知を見て気になっただけ」の段階でも構いません。お気軽にご相談ください。
▼資料ダウンロードはこちら
https://www.buscatch.com/kindergarten/documents/
▼無料説明会のご相談
https://www.buscatch.com/kindergarten/inquiry/
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