新機能「園児分布地図」をリリース!

いつも幼稚園・保育園・認定こども園向けICTシステム園支援システム+バスキャッチをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

『園支援システム+バスキャッチ』は、園運営をより効率的にするため、多機能なツールを提供しています。このたび、2024年12月3日(火) にリリースされた新機能「園児分布地図」は、園児の住所を地図上で視覚化することで、地域ごとの特性や状況を直感的に把握し、効率的な運営計画の立案をサポートします。
園長先生や副園長先生をはじめ、園運営に携わる方々にとって欠かせないツールとなるはずです。

 

【バージョンアップのポイント】
■園児の住所を地図上で視覚的に確認可能
・園児の分布を直感的に把握し、地域ごとの特性や課題を簡単に分析できます。

■検索機能で目的に応じた絞り込みが可能
・0〜2歳児、3歳児、1号認定園児など、目的に応じて園児データを検索し、ターゲットに合わせた園児募集ができます。

■追加費用不要!基本機能内で利用可能
・月額9,900円(税込)の基本料金に含まれるため、新たなコスト負担なく利用できます。

 

【園児分布地図の活用例】※以下はあくまで参考例です。

①集客エリアを明確化し、効率的な園児募集が可能に
「園児分布地図」を使うことで、どの地域から多くの園児が集まっているか、また不足している地域はどこなのかを簡単に把握できます。

検索機能を使えば、0歳児や1号認定園児の分布といった特定条件に基づいたデータも可視化可能です。これにより、効果的で無駄のない募集活動が実現します。

具体例:
・入園者数が少ない地域での説明会やイベントの開催。
・ポスター掲載やチラシ配布をターゲット地域に集中し、募集コストを最適化。

②他園との重なりを確認し、園の特長を活かした戦略立案
地図上で他園との競合エリアを可視化し、重複エリアでは自園の強みを訴求、競争が少ないエリアでは積極的な募集活動を展開できます。

地域ごとのニーズや傾向をデータで把握し、自園にしかできない取り組みをアピールできます。

具体例:
・他園との差別化ポイント(特別なプログラムや施設の特長)を活かした広報活動。
・重なりの少ない地域において積極的な募集活動を計画・実施。

「園児分布地図」は、上記の具体例以外にも、多くの場面で園運営の意思決定を支援します。地図データを活用することで、従来の経験や感覚だけでは見えにくかった課題やチャンスを具体的に把握し、より確実な判断が可能になります。

 

【園児分布地図の操作方法】

①『園支援システム+バスキャッチ』の管理画面トップから「園児分布地図」を選択

②表示したい情報を選択して確認

【表示方法の解説】
・アイコン ・・・ 住所にアイコン表示(複数人の場合は人数表示)
・ラベル  ・・・ 住所に園児名を表示(複数の場合は「○人在住」表示)
・カウント ・・・ 枠内に住んでいる人数を表示

ICTに慣れていない方でも安心してご利用いただけます。

園児分布地図は、単なる情報の可視化ツールではありません。園児募集の最適化や長期的な運営計画の立案、地域密着型の取り組みを強化するための重要なサポートツールです。

トップリーダーが抱える日々の課題を解決し、次世代の園運営を支える強力な味方となります。

 

今後も園支援システム+バスキャッチは、新機能リリース、機能改善を図ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

過去のバージョンアップ情報についてはこちら

 

 

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