【無料オンラインイベント】ホンマなんコミュニティVol.3「ミドルリーダーが育つ、活躍する園づくりとは?」開催のお知らせ

VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)とリンクエイジ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:藤田 俊)は、2024年10月23日(水)17時00分より、幼稚園・保育園・認定こども園向けのオンラインセミナー「働き方改革や業務効率化定着率アップってホンマなん?! vol.3 ミドルリーダーが育つ、活躍する園づくりとは?〜現役ミドルリーダーの悩みを聞いてみよう〜」を共同開催いたします。参加は無料で、どなたでも視聴可能です。

参加申し込みはこちら:https://buscatch.net/mobile/vish-webinar/mailmaga/entry/31

前回のオンラインイベントでは、全国のトップリーダーやミドルリーダーが集まり、働き方改革や業務効率化、そして組織運営に関する課題について活発な議論が行われました。今回のVol.3と次回のVol.4では、特にミドルリーダーに焦点を当て、彼らが直面する課題に対する解決策を探る場を提供します。

■特別ゲストのご紹介

今回より、認定こども園 安井幼稚園の栫井裕矢先生と、学校法人こばと学園 東聖こばと幼稚園の向平雄馬先生を特別ゲストとしてお迎えします。お二人ともミドルリーダーとして、組織運営における重要な役割を担っており、それぞれが抱える課題について登壇者の先生方と共に解決策を探っていきます。

「ミドルリーダーが育つ、活躍する園づくりとは?」は2回シリーズで、今回のVol.3で事例発表頂く栫井先生は、職員間のコミュニケーションやリーダーシップの強化を通じて、組織全体の一体感を高めるための方法を模索しています。

一方次回のVol.4で事例発表頂く向平先生は、組織運営の効率化とリーダーシップの発揮に関する新たなアプローチを探し求めています。

■2回シリーズの見どころ

このイベントは、ミドルリーダーとしての役割を再確認し、組織全体の成長に貢献するための具体的なヒントを得るために、非常に価値のある機会です。

お互いの経験を共有し、他のリーダーと共に課題を解決していくことで、組織の未来をより良いものにするための一歩を踏み出すことができます。

ミドルリーダーとしての課題に共感し、解決策を見つけたい方にとって、この2回シリーズのイベントは絶好のチャンスです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

■ホンマなんコミュニティの趣旨

このコミュニティは、幼児教育・保育業界の未来を共に考えるために、皆で悩みを語り合い、議論を深める場として開催しています。人材採用や育成の難題、働き方改革の影響など、現場で直面する課題について共に考え、解決策を見つけるために、多くのリーダーの皆さんにご参加いただけることを願っています。

Vol.1のイベントレポートはこちら

Vol.2のイベントレポートはこちら
■オンラインイベント詳細情報

・開催日時:2024年10月23日(水)17:00~18:30
・開催方法 :Web開催(Zoom) ※お申込みいただいた後、視聴URLをお知らせいたします。
・参加費用:無料 ※要申込 ・定員:80人
・応募締切:2024年10月21日(月)17:00
・主催:リンクエイジ株式会社、VISH株式会社
※参加対象:幼稚園・保育園・認定こども園の園長・ミドルリーダー、保育者、教育関係者

■お申し込み方法

下記フォームよりお申込みください。
http://buscatch.net/mobile/vish-webinar/mailmaga/entry/31

オンラインイベント当日までに、お申し込みいただいたメールアドレス宛に参加用のリンクをお送りします。

■オンラインイベント内容

1 前回イベントの振り返り
2 栫井先生による課題発表
3 登壇者と共に解決策を探るディスカッション

■こんな方におすすめ

ミドルリーダーとしての役割に悩んでいる方:職員とのコミュニケーションやリーダーシップの発揮に課題を感じているミドルリーダーの方に、具体的な解決策と新たな視点を提供します。
組織の一体感を高めたいと考えているリーダーの方:組織全体の一体感を強化し、職員が共通の目標に向かって協力できる環境を作りたいと考えているリーダーに最適です。
次世代のリーダーを育成したい方:ミドルリーダーの選出や育成に課題を感じている方に、他の園での成功事例や実践的な育成方法を学ぶ機会を提供します。

【登壇者プロフィール】

亀山 秀郎
(学校法人七松学園 認定こども園 七松幼稚園 理事長・園長)

兵庫教育大学大学院博士課程を修了(学校教育学・博士)、幼児教育の実践・研究を今でもなお継続。園の園長でもありながら、日本幼少児健康教育学会監事、ひょうご乳幼児教育・保育マイスターや、ふるさと兵庫こども環境体験推進委員会の委員などを務めているほか、兵庫県立南但馬自然学校調査・研究委員会委員、尼崎市幼保小連携推進委員会委員も兼任。令和2年・3年には、文部科学省の委託調査研究を受けて、幼児の体験を豊かにするICTの取り組みを行っている。また、『保育所・幼稚園・幼保連携型認定こども園実習 (MINERVAはじめて学ぶ保育)』というミネルヴァ書房から2018年に出版された書籍では、編集者として携わる。

阿部 能光
(学校法人鈴蘭台学園 認定こども園いぶき幼稚園 園長)

個人で教員免許法を調べ、養成校を通さずに個人で教育委員会へ申請し、幼稚園教諭専修免許状を取得した。非常勤講師や就活アドバイザー等として保育者養成校の教壇に立つこと20校。私立幼稚園団体の教育研究委員会に協力して、新規採用教員研修に関わり続けること20年。ECEQ®コーディネーター等として、他園の園内研修に関わること20園以上。保育者の養成期から一貫した成長過程や学習課程に関心を寄せ、自園のミドルリーダー層の育成や園の組織風土改革の実践にも励んでいる。自園では、子どもも保育者も主体性の高い「共主体の教育の場」を目指している。

北島 孝通

(学校法人庄内神社学園 幼保連携認定こども園 庄内こどもの杜幼稚園 理事長・園長)

企業で3年半ほど勤めた後、実家の園(宗教は神社神道)に就職。企業と園文化の違いに戸惑いながらも様々な園の改革を続けて現在に至る。園の職員育成マネジメントのモットーは「他園でも通用する専門性を 他業種でも通用する社会性を」で、園の質向上を目指している。非常勤講師や外部研修の講師歴もあり。大阪府や豊中市私立園団体の教育研究委員会に所属、ECEQ®コーディネーターや幼児教育アドバイザーの資格を所持。公職で豊中市こども審議会にも出席。現在、トップリーダー自身が園のマネジメントを学ぶ場をつくるため、トップリーダープロジェクトを開催しながら関西圏の仲間と一緒に学び合っている。

藤田 俊
(リンクエイジ株式会社 代表取締役)

大学卒業後、株式会社ベネッセコーポレーションに入社。学生・保護者・教員への講演・セミナー活動を実施。より相手に伝えるために写真活動を開始。生活習慣・学力における調査などから幼児教育・保育の重要性を肌で感じる。2008年 リンクエイジ株式会社を、現会長 吉奥 祐介とともに設立。「子どもの育ちを伝える」をテーマに、取締役兼フォトグラファーとして活動。2016年 同社代表取締役に就任。各種研究会や学会に参加し、子ども理解、保育理解を深めつつ、教育・保育現場専門のフォトグラファーとしても活動。現在に至る。

西尾 真吾
(VISH株式会社 執行役員)

1982年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後、印刷・デザイン会社に入社。2010年にVISH株式会社に転職し、幼稚園・保育園・認定こども園向けクラウドサービス「園支援システム+バスキャッチ」サービス立ち上げから2023年まで10年以上企画・営業・マーケティングを担当。現在は執行役員として、VISH株式会社の様々なクラウドサービス事業部を牽引。座右の銘は「仕事が仕事を呼ぶ仕事をしよう」。現在、一般財団法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構の幼児教育研修システム「ゆたかなまナビ」の第Ⅰ期オンデマンド研修の講師を務めている。

【特別ゲスト】

栫井 裕矢
学校法人グリーン学園 認定こども園 安井幼稚園 事務

大学卒業後、幼児体育専門の企業に3年間勤め、大阪や兵庫を中心に様々な園で外部講師として携わった後、兵庫県西宮市にある安井幼稚園に就職。2年間担任を経験し、事務+自園の体育遊びを担当となり現在に至る。様々な研修や公開保育に参加していく中で、自園の方針について疑問を持つようになり、園内研修を担当。園を変えていくことや保育の質・園の質を向上していく難しさ、様々な職員関係の悩みなどたくさんの壁にぶつかる。過去に同じような経験をしてきた他園の先生方の事例などを参考にし、1つずつ悩みを解決していき、質の高い幼稚園を目指していきたい。

向平 雄馬
学校法人こばと学園 東聖こばと幼稚園 主幹

旭川大学短期大学部幼児教育学科卒業 (現市立)、東聖こばと幼稚園入社後、12年勤務し現職。現在は園運営助手と組織マネジメント、特別支援教育コーディネーターとして勤務。現場統括や教育相談など、多岐にわたるミドルリーダーとしての役割に楽しさと難しさを感じながら、「今できる最大限を」をモットーに日々奮闘中。また、他園の幼稚園教諭仲間と勉強会を企画、運営するほか、幼少期から学んできた空手を活かして在園児や卒園児を対象に教室を開催するなど、自園への還元を模索しながら活動している。得意技は中段回し蹴り。

■主催会社/VISH株式会社について

VISH株式会社は、日本の真ん中・愛知県名古屋市からインターネットを活用し、皆さまの想い(Vision)を共有(Share)するクラウドサービスの開発・提供を行っています。2010年にリリースした「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスで、2024年8月1日時点で、全国約2,600の施設で利用されています(解約・閉園除く)。

VISH株式会社 https://www.vish.co.jp/
「園支援システム+バスキャッチ」 https://www.buscatch.com/kindergarten/

■主催会社/リンクエイジ株式会社について

リンクエイジ株式会社は、インターネット写真サービス「memoridge」を運営しています。教育機関を中心にスポーツ団体や、さまざまなイベントの写真や動画撮影、インターネット上での販売を行うサービスです。現在は延べ全国1,700団体以上の導入実績があります。2021年10月には新サービス「memoridge drive(メモリッジドライブ)」を開始いたしました。「全ての愛を力に変える」をミッションに写真1枚から、愛情を増幅させ、世の中に変わらない愛の循環を生んでいきたい。そして、その愛はきっと明日を生きる力に変わる。そんな愛ある会社を目指しております。

リンクエイジ株式会社 https://www.lage.co.jp/
メモリッジ(事例多数記載) https://memoridge.lage.co.jp/
メモリッジドライブ(先生向け写真管理システム) https://drive.memoridge.com/lp
memoridgeAD(園児募集特化型WEB広告)https://www.lage.co.jp/service/ad/

 

園支援システム+バスキャッチの資料をご希望の方や、リモートツールを活用したデモをご希望の方は、[フォーム]よりお気軽にお問い合わせください。

 

VISH株式会社の公式Facebookページでは、新機能のご紹介や効果的な活用方法、VISH株式会社の日常の様子を発信しています。「いいね!」ボタンをクリックしていただくと、最新情報がご自身のニュースフィードに届きます。ぜひご覧ください。

また、VISH株式会社では以下の公式X(旧Twitter)公式Instagramでも情報を発信しています。ぜひフォローして最新情報をチェックしてみてください!