今年も幼稚園等ICT化支援補助事業が実施されます
今年も各都道府県で幼稚園・認定こども園向けの[園務改善のためのICT化支援]の補助金に係る交付申請書の募集がはじまりました。
以下、某県の通知文内の「補助対象経費・対象となる事業例」をそのまま記載しております。
【補助対象経費】
① 指導要録等の教育に係る資料の電子化に必要な情報システムの導入経費、改修費、リース料、保守費。
② 指導要録等の教育に係る資料の電子化に必要な情報システムで利用する端末や備品等の購入費、端末設置や通信環境整備にかかる工事費、通信費等。(備品の設定費用及び リース料は対象外。通信環境整備に係る設定費用は対象です。)
③ 資料の電子化を行うために必要となる パソコン・タブレット 等の備品の購入費やリース料、当該備品の動作に必要な付属品や消耗品の購入費。
【対象となる事業例】
◯ 手書きの資料作成からパソコン等を使用した資料作成への電子化するためのパソコン・タブレット端末等の導入
◯ 作成した資料を保存や共有するためのシステムの導入
◯ 教育に係る資料の作成を容易にすることのできるシステムの導入
◯ 保護者との情報共有や連絡を円滑に行うためのシステム等の導入
「園支援システム+バスキャッチ」は、補助金・助成金の対象となる機能を搭載したシステムです。
園支援システム+バスキャッチ公式サイト:https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/
■「園支援システム+バスキャッチ」一部機能紹介
①アプリで簡単連絡
保護者がスマートフォンアプリを通じて欠席の連絡や預かり保育の予約を手軽に行えます。これにより、朝の電話対応が大幅に削減され、先生たちが業務に集中できる環境が整います。また、欠席の連絡は自動で出席簿にも反映されます。
②メール・アンケート・お知らせ配信
園だよりや行事予定表をPDFでスマートフォンアプリに配信し、配布の手間を省くだけでなく、保護者の情報アクセスが向上します。特に日中働く保護者にとって、アプリから情報を得ることが容易になります。。
③アプリにてバスの運行状況を確認
アプリからバスのリアルタイム位置情報を提供することで、保護者は安心して送迎を行えます。また、欠席・バス不要連絡が入ると自動的に運行表に反映されるため、先生方もバスの乗降状況を把握しやすくなります
④預かり保育料を自動計算
保護者がタッチパネルを利用して利用時刻を簡単に記録し、システムが自動的に集計・計算を行います。これにより、年々複雑になっている利用料金計算が容易になり、保護者への請求処理がスムーズに行われます。
⑤要録・保育計画をデータ作成
指導要録や保育計画をシステム上で作成することで、協同作業や資料共有が容易になります。これにより、教職員の負担が軽減され、子どもたちへの質の高い保育が実現します。
■園支援システム+バスキャッチの特長
◎利用料金
基本機能は、園児数・教職員数に関わらず、初期費用0円、月額9,900円(税込)よりご利用頂けます。インターネット経由でアクセス可能なため、端末の台数の制限はなく、利用場所に依存せずにサービスを利用できます。また定期的に無料のアップデートを実施していますので、常に最新の機能の利用が可能です。
◎幼稚園・保育園から認定こども園まで幅広い施設に対応
2010年12月より13年間、柔軟にバージョンアップしてきたサービスです。幼稚園・保育園の多忙な教職員の業務負担軽減、保護者の連絡手段のデジタル化はもちろんのこと、認定こども園の煩雑な事務処理への対応、幼児教育・保育の無償化の申請書類作成への対応、送迎用バスの置き去り防止を支援する機能の開発と業界への課題に対応したサービスです。
◎セキュリティ
VISH株式会社は今日のデジタル社会において不可欠な情報セキュリティマネジメントシステムにおける国際規格であるISO27001(ISMS)を取得しており、皆様に安心してご利用いただけるようセキュリティレベルを高めながら、安心安全にご利用いただけるサービスを提供しています。
補助金を活用して新規導入をご検討の施設様は、ご相談だけでも結構ですので、[フォーム]よりお気軽にお問い合わせください。
当社では意向調査・申請用の見積書やカタログを即日データ発行しております。
※ 園支援システムを既に導入している施設様のICT化支援事業の応募は対象外となっておりますので、予めご容赦ください
※ 本事業の実施有無・詳細内容については、各自治体へご確認ください
園支援システム+バスキャッチの資料をご希望の方、リモートツールを活用したデモを希望の方は、[フォーム]よりお気軽に問い合わせ下さい。
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