新年の御挨拶

新年明けまして、おめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年も変わらぬお引き立て、一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

皆様、お正月休みはいかがお過ごしでしょうか。

2021年は日本全体で見ても非常に大変な1年だったと思います。
バスキャッチサービスに関するバージョンアップやプレスリリースをお届けしている「バスキャッチブログ」ですが、2021年はどんなことがあったのか、バスキャッチとともに振り返っていきましょう！

2021年1月：菅総理大臣が2度目の緊急事態宣言発令

1月7日、首都圏の1都3県に対し緊急事態宣言が発令され、約1週間後の13日に宣言範囲を2府5県に拡大されました。
この影響により経済的な影響はもちろんのこと、幼稚園・保育園・認定こども園の皆様におかれましても、予期せぬ事態への対応に苦しんだ時期かと存じます。
緊急事態宣言発令によって、家庭での保育を希望する保護者様も増えたことで、家庭でも保育・教育の質向上や維持をするためにはどうするべきか、前例が少ない中での不安や苦悩は想像を絶するものだったと思います。

バスキャッチではアプリを通じて家庭保育を実施する保護者の方へ園だよりを配布したり、
YouTubeのリンクをお知らせに貼付して発信することで、家庭でも園にいるような時間を創ることが可能となります。

2021年に日本各地で発生した災害

2021年7月3日、記録的な大雨により、静岡県熱海市伊豆山地区で大規模な土石流が発生しました。
約20名以上が巻き込まれ、多数の安否が不明となったニュースで、当時の映像がその恐怖を物語っています。
また、土石流における災害だけではなく、2021年は地震が多く発生した年でした。
2月に発生した福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震、 3月には宮城県沖を震源とするM6.9の地震、10月には千葉県北西部を震源とするM5.9の地震など、東日本大震災の余震と予想されている地震もありました。
日本は災害の多い国と呼ばれているので、日頃から十分に対策をすることが大事です。

災害やトラブルが起きた際に重要となるのが、園から保護者の方への避難情報や安否確認の連絡です。
アドレスを用いたメールでは、携帯会社によって迷惑メールフィルターによるブロックなどでメールが届かないという事態も十分に想定できます。

バスキャッチのメール機能では、保護者の方はアドレスではなく「アプリ」で連絡を受け取ることができるので、迷惑メールとしてメールがはじかれてしまう心配はありません。

もしもの時にスムーズな対応ができるよう、今から対策をしてみませんか？