2018年 イグノーベル賞 文学賞を見て、改めて思うこと

いつも園支援システム+バスキャッチサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

 

先週9月13日にハーバード大学で行われたイグノーベル賞授賞式。昭和伊南総合病院 内科診療部長・消化器病センター長の堀内 朗 先生が「医学教育賞」を受賞して、日本人の受賞は12年連続となりました。

 

今年も「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」がたくさん受賞していましたが、私たちが考えさせられたのは[文学賞]を受賞した研究内容です。

 

その研究内容は、

 

Life Is Too Short to RTFM: How Users Relate to Documentation and Excess Features in Consumer Products

 

英語が苦手な私(西尾)がGoogle翻訳を駆使して論文を読んでみたところ「利用者はヘルプページや取扱説明書を読んでいない」的な内容でした。

 

確かにスマートフォンや家電を購入しても、取扱説明書なんて一切読まないですよね…

 

バスキャッチサービスは毎年新機能を追加して様々なサービスを利用できるようになっていますが、取扱説明書やQ&A、サポートセンターに頼らなくても、皆様が便利にご利用頂けるサービスを目指してスタッフ一同頑張ります!

 

(と言いつつ、10月以降に2つほど大きな新機能をリリース予定です)

 

ちなみに、

 

導入頂いた施設様は、運用開始時に保護者の皆様に、告知のお手紙1枚と利用者登録用紙を1枚配布頂くだけで大丈夫です!

 

 

 

保護者の皆様がマニュアルを見ながら面倒なE-mailの受信設定をしなくても、お手元のスマートフォンにアプリをインストールするだけで、すぐにサービスをご利用頂けますので、ご安心下さい!