オプション機能活用ガイド:保育料計算の課題解決!導入効果と導入準備
保育園や幼稚園、認定こども園の皆さま、日々の保育料計算や集金業務にどれほどの時間と労力を費やしていますか?「園支援システム+バスキャッチ」には、保育料計算・口座振替機能という強力なオプション機能があります。この機能を活用することで、保育料計算の手間を大幅に削減し、効率化を図ることができます。
現状の課題: 手動計算の問題点
①ミスの多発と精神的負担の増加
保育料の計算や請求業務において、手動での計算は多くのミスを引き起こしがちです。これにより、保護者とのトラブルや現金紛失のリスクが高まります。
②時間のかかる作業
保育料の計算は非常に時間がかかる作業であり、多くの施設で3日以上を要しています(お客様の声)。幼児教育・保育の無償化、新制度により、その時間はさらに増加しています。
保育料計算・口座振替機能のメリット
①自動計算でミスなく効率化
預かり保育や用品注文などのデータを自動で集計し、保育料等の固定費と一緒に請求金額を管理できます。これにより、日々変動する金額と固定費を併せてキャッシュレス化を実現します。
②請求書レスで作成・発送業務不要
保護者は請求金額をアプリで確認できるため、請求書の作成や発送業務が不要になります。毎月の請求金額確定後にPUSH通知でお知らせでき、振替処理後は管理画面で支払い状況も確認可能です。未入金の場合、再度お知らせを配信できます。
③集金のコスト・手間が軽減
金融機関のネットバンキングにデータを送信するだけで、集金業務が完結します。振替結果を一覧で確認できるデータファイルも提供しており、各種明細票も用意しています。
④導入しやすい料金
毎月5,000円(税別)でご利用いただけるため、コストを抑えて導入可能です。
導入準備
①お試し期間の活用
現在実施中の無料試用期間延長キャンペーンを活用して、システムの初期設定と操作方法を習得しましょう。
②システム導入の際には、以下の手順でデータの整理と移行を行いましょう。
2-1 ネットバンキング情報の確認
・口座振替を行うための必要情報を収集します。
・取引銀行名・支店名・口座種類・口座番号・委託者コード・委託者名(半角カナ)など、口座振替に必要な情報を確認しましょう。
・口座名義の半音文字の使用可否、口座振替結果データ種別(全件か不能分のみか)も確認しましょう。
2-2 保護者の口座情報収集
・保護者から口座振替依頼書を収集し、銀行名・銀行支店名・口座種別・口座番号・口座名義・顧客番号・取引銀行などの情報をデータ化しましょう。
・これらのデータはCSV形式でシステムに取り込むことができます。
2-3 請求費目の整理
・保育料、給食費、副食費、遠足代など、請求する費目を整理しましょう。
・学年や認定区分によって変動がある場合は、その内容を事前に整理しましょう。
2-4 自動集計機能の活用
・預かり保育料金、無償化機能、用品注文の集計結果を請求費目に自動連動させることで、効率化を図ります。
・これらの機能を活用することで、手動での入力作業を大幅に削減できます。
2-5 システム移行のステップ
・移行前にすべてのデータを一元化し、システムへのインポートを行います。
・マニュアルを参照しながら、ステップごとに設定を確認し、システムが正常に動作することを確認します。
2-6 管理画面操作マニュアルの利用
・管理画面右上の操作マニュアルを確認し、設定を進めます。
・システムの導入準備や操作に関するチェックリストも提供しており、これを活用して設定を進めましょう。
※詳細な設定方法等は、マニュアルをご用意しております。
管理画面右上「有料・無料オプション」ページよりマニュアルをご覧ください。
★有料オプション機能の無料期間延長キャンペーン★
通常、開始月の1ヵ月前を無料試用期間としていますが、今回のキャンペーンでは、無料試用期間を2ヵ月に延長します!
キャンペーン実施期間:2024年8月1日(木)~8月31日(土)
「保育料計算・口座振替機能」も対象です。この機会をお見逃しなく、ぜひお申込みください!
キャンペーンの詳細とお申込みはこちら:https://blog.buscatch.com/2024/08/01/14332