無償化申請書類に月ごとの在園児名簿を追加いたしました

 

いつも園支援システム+バスキャッチサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

 

2019年10月から幼児教育・保育の無償化が始まりました。

 

園支援システム+バスキャッチサービスでは、国が公表している資料に基づき、市区町村への申請書類を出力できるように日々開発を進めております。

 

導入園の皆様は、管理画面の[無償化メニュー]や[マニュアル]を参照下さい。

 

さて、今回は[月ごとの在園児名簿]の完成のお知らせとなります。

 

施設等利用費のうち利用料・入園料を市町村が保護者に対して償還払いする場合、幼稚園は市区町村に対して月ごとの在園児名簿(未移行幼稚園・国立大学附属幼稚園・特別支援学校幼稚部の償還払い時添付書類)を提出する必要があります(名簿の提出の有無・提出頻度は市区町村に裁量が与えられています)

 

もちろん今回も“無償バージョンアップ”ですので、[月ごとの在園児名簿]の提出が必要な施設様は是非ご活用下さい!

 

今回はその使い方についてご紹介します。

1.予め園児情報で以下の内容を管理していることが前提となります

  • 園児名(氏名・ふりがな)
  • 園児の学年
  • 園児の生年月日
  • 園児の入園日(卒退園日)

※システム上、休学・復学の日付けは管理していないため、エクセル出力後に貴園にて修正下さい

 

2.管理画面メインメニューの[月別在園児名簿]をクリックします

 

3.出力したい自治体などを選択して[在園児名簿を出力]をクリックします

 

4.月ごとの在園児名簿が完成しました!

 

操作手順動画

 

今後も園支援システム+バスキャッチサービスは、新機能リリース、機能改善を図ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

園支援システム+バスキャッチサービスの資料をご希望の方、リモートツールを活用したデモを希望の方は、[フォーム]よりお気軽に問い合わせ下さい。

 

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