【Chimelee】大雪時の保護者連絡もサポート！

いつもChimelee(チャイムリー)をご利用いただき、誠にありがとうございます。

気温も冷え込み、各地で初雪や大雪の発表がされていますね。
雪の影響で学校運営にもさまざまな課題が出てきます。急な予定変更、スクールバスの遅れや運休、登下校の安全確保…など、、、
そんな時にもChimeleeが味方になります！今回は大雪時の課題とChimelee活用方法についてご紹介します。

大雪の時によくある課題

冬の大雪は、学校に様々な問題を発生させます

スクールバスの遅延や運休
雪道ではスクールバスが予定通り運行できないことが多く、保護者や学校に不安が広がります。
登下校時の安全確保
雪道や路面の凍結が原因で、登下校の際の事故のリスクが懸念されます。
保護者への緊急連絡
休校や登校時間の変更などを速やかにお知らせする必要がありますが、電話やメールでは時間がかかる場合がございます。
教職員への負担増加
雪の日は欠席や遅刻の連絡が増え、教職員の対応が追いつかなくなることも。

これらの課題を解決するために、Chimeleeが活躍します！

Chimeleeでできること

1. スクールバスの位置情報配信で保護者も安心

Chimeleeのバス位置情報配信機能を活用することで、大雪による道路渋滞時でも、保護者は「あと何分ほどで到着するのか」を直感的に把握することができます。また、専用のGPS機器を車両のシガーソケットに差し込むだけで位置情報を配信できるため、負担が少なく機能を利用できる点もポイントです。

2. 一斉メールでの情報共有

大雪などの天候不良による急な予定変更を全保護者に速やかにお知らせしたい場合、メール配信機能が非常に役立ちます。あらかじめテンプレートを作成しておくことで、遅延や休校のお知らせをスムーズに配信することができます。

3.欠席や遅刻連絡の効率化

雪で登校が難しい場合、保護者は電話する代わりに、スマホやPCから欠席や遅刻の連絡を簡単に送信できます。学校側もシステム上で自動的にまとめて管理できるので、教職員の負担が減り、本来の業務に集中できるようになります。

Chimeleeご利用中の学校の声

Chimeleeを導入した学校では、大雪時の対応が楽になったと好評です！

ケース1：バス位置情報配信で安心感アップ
「雪の日でも、保護者が『バスの位置が見えるから落ち着いて待っていました』と言ってくれました！」（中学校担当者）
ケース2：欠席対応がスムーズに
「電話対応がなくなり、また、誰が学校に来れないのかを全教員が一覧で把握できるようになったので、校内での状況把握がとてもスムーズになりました！」（小学校事務職員）

大雪シーズンに備えて「Chimelee」で事前準備を！

以下のポイントを参考にしてください：

改めて連絡手段の周知
教職員や保護者向けに改めて連絡フローを周知しておきましょう。
連絡グループの設定
学年やクラスはもちろん、通学区域やバスコース毎にあらかじめグループを作成しておくと、早急な連絡対応が可能になります。
テンプレートの活用
事前にメール配信用のテンプレートを作成しておくことで、緊急時の連絡を迅速に行うことが可能です。準備しておきましょう。

スマートフォン版管理サイトでどこからでも迅速に対応

Chimeleeのスマートフォン版管理サイトは、緊急時の連絡業務をさらにスムーズにする便利なツールです。台風や大雪などの自然災害時に、学校外からでも対応することが可能です。スマートフォン版では、生徒個人情報へのアクセスは制限されています。そのため、安全性が確保されつつ、必要な業務に集中できます。
参照：2024年4月9日スマートフォン版管理サイトをリリースします！