幼児教育・保育施設向けICTシステム「園支援システム＋バスキャッチ」おかげさまでリリース13周年を迎えました

VISH株式会社（所在地：愛知県名古屋市、代表取締役社長：田淵浩之）は、幼稚園・保育園・認定こども園の働き方改革を支援する「園支援システム＋バスキャッチ」が2023年12月16日でリリースから13周年を迎えたことをお知らせいたします。

園支援システム＋バスキャッチ公式サイト：
https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/

13年前の2010年12月16日に最初のアカウントが発行された「園支援システム＋バスキャッチ」は、2023年12月1日現在、ご利用施設数が2,400施設（解約・閉園除く）を超え、573,490名の保護者（707,830名の園児）の皆様に利用いただいております。

「園支援システム＋バスキャッチ」を応援・ご利用くださる全国の先生方・保護者の皆様、そして関わっていただいた全ての方々に深く感謝いたします。

これからもスタッフ一同、初心を忘れず、利用者の声に真摯に向き合いながら、ICTシステムの進化と幼児教育・保育施設の支援を続けてまいります。全国の先生方と保護者の皆様と共に歩むこの道を、より一層充実させていく覚悟です。

この節目の日を迎えるにあたり、感謝の気持ちと共に、一部データやご利用施設の皆様の声を紹介いたします。

■導入数推移（解約・閉園除く）

保育業界は12年の間に大きな変革を遂げ、VISH株式会社はその変化に柔軟かつ迅速に対応し、新しい機能開発やシステムのアップデートを通じて、各施設が異なるニーズに適したサービスを提供できるよう努力してまいりました。その成果として、ますます多くの幼稚園・保育園・認定こども園にご利用いただいていることを嬉しく思います。

■導入数の多い都道府県トップ5

「園支援システム＋バスキャッチ」はこれまでの12年間で導入が全国規模で拡大しています。北海道から沖縄県まで、全国各地の幼稚園・保育園・認定こども園において、ご利用いただいています。

▷導入施設マップ：https://www.buscatch.com/info/results/map

■ご利用施設様の声をご紹介

「園支援システム＋バスキャッチ」の導入により、たくさんの施設の皆様が「連絡手段のデジタル化」「業務負担軽減」を実現しています。以下に、皆様から寄せられた導入メリットをご紹介いたします。

■直接紹介と口コミでの広がりに感謝

最近の新規契約施設の63%が、「知り合いの施設から直接紹介をしてもらった」「近隣の施設が導入しているのを知った」ことから「園支援システム＋バスキャッチ」にお問い合わせいただいています。

■導入の決め手は多彩な機能とコストパフォーマンス

最近の新規契約施設の31%が「システムの機能に満足した」と回答しているように、12年間さらなる機能拡充によるサービス向上を続けています。園バスの路線管理やGPSを活用した位置情報配信、お便りのPDF送付など、機能の幅広さが利用者から高く評価されています。また、月額9,900円（税込）で基本機能が利用可能であり、初めてICT導入に取り組む施設でもスタートしやすい価格帯となっています。