バス通園がもっと快適に!便利な“路線診断機能”の活用方法

いつも幼稚園・保育園・認定こども園向けICTシステム園支援システム+バスキャッチをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

今回は、専用GPS車載器で日々の運行記録を管理するバスロケーションシステム「バスキャッチ」の、意外と知られていない便利ツール[路線診断機能]をご紹介します。

 

■バスキャッチの専用GPS車載器

 

新年度に保護者の皆様に時刻表を配布してから約4ヶ月が経過しました。4月に入園されたお子様も、園生活とバス通園に慣れてきた頃かと思います。しかし、時刻表作成時の到着予定時間と比べて、バスの到着が早くなったり遅くなったりするバス停があるかもしれません。今年も猛烈な暑さや突然の激しい雨が続いており、保護者や園児がバスを待つ時間をできるだけ短くしたいと考えていることでしょう。

そこで、バスキャッチ(GPS車載器をご契約の施設様)をご利用の皆様にご提案です。1学期の走行履歴を参考に、時刻表を見直してみませんか?

 

■専用地図アプリで送迎バスの走行履歴を管理

 

[路線診断機能]を活用することで、より正確な時刻表を作成できます。これにより、保護者の皆様に送迎バスをより快適にご利用いただけるだけでなく、到着案内メールの配信精度も向上します。

 

■ボタン1つで過去の通過時間を可視化する[路線診断機能]

[路線診断機能]は、ボタン1つで過去の通過時間を可視化することができる便利なツールです。これにより、効率的な時刻表の見直しが可能になります。

利用施設のメリット:この機能を活用することで、以下のようなメリットがあります。

①過去の平均通過時間の可視化:バス停ごとに過去の通過時間の平均を確認できるため、正確な到着時間の予測が可能です。

②診断結果のエクセル出力:診断結果をエクセル形式で出力できるため、詳細な分析や報告が容易になります。

③既存時刻表への反映:算出された平均通過時間を既存の時刻表に反映させ、精度の高い時刻表を作成できます。

④新しい時刻表の迅速な通知:新しく作成した時刻表を保護者れんらくアプリで即座に更新できるため、紙で配布する必要がありません。

ぜひ、園支援システム+バスキャッチの[路線診断機能]をご活用ください。路線診断マニュアルは施設管理画面の操作マニュアル[路線診断 利用方法]からご確認いただけます。

「園支援システム+バスキャッチ」を活用して、さらに快適で効率的な送迎バスの運行を実現しましょう!

 

園支援システム+バスキャッチの資料をご希望の方、リモートツールを活用したデモを希望の方は、[フォーム]よりお気軽に問い合わせ下さい。

 

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