【第2回無料オンラインイベント開催】働き方改革や業務効率化で定着率アップってホンマなん?!vol.2


VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)とリンクエイジ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:藤田 俊)は、2024年7月3日(水)17時00分より、幼稚園・保育園・認定こども園向けのオンラインイベント「働き方改革や業務効率化で定着率アップってホンマなん?! vol.2 ~組織って、なんで理念がいるん?なんのために理念作るん?~」を共同開催いたします。参加は無料で、どなたでも視聴可能です。

参加申し込みはこちら:http://buscatch.net/mobile/vish-webinar/mailmaga/entry/27

■コミュニティイベントの趣旨

幼児教育・保育業界の未来を共に考えるため、みんなで悩みを語ったり議論を深めたりするオンラインイベントを開催します。幼児教育・保育の現場で直面する人材採用や育成の難題、そして働き方改革等の影響…。本当にそれらさえやっていれば組織は上手くいき、働く人の定着率はあがるのか?園長やミドルリーダーの皆さん、私たちと共に考えませんか?

 

■第一回の振り返りと第二回の開催にあたり

第一回は、全国各地からトップリーダー・ミドルリーダーのあり方、マネジメント、理念のあり方に悩むたくさんのリーダーの方々にコミュニティへお集まりいただきました。働き方改革や業務効率化による定着率アップの話題から、理念ベースの組織づくりの重要性についても深い議論が交わされました。

第一回のオンラインイベントレポート

今回は、関西で有志の先生方とトップリーダーについて学ぶプロジェクトを運営している北島孝通先生(庄内こどもの杜幼稚園 園長)を新たな仲間に迎え、「組織って、なんで理念がいるん?なんのために理念を語るん?」をテーマに同業者同士の学びと共有の場を提供します。このイベントは、皆で『自分はどうするか』を考える場です。

 

■オンラインイベント詳細情報

・開催日時:2024年7月3日(火)17:00~18:30
・開催方法 :Web開催(Zoom) ※お申込みいただいた後、視聴URLをお知らせいたします。
・参加費用:無料 ※要申込 ・定員:80人
・応募締切:2024年6月28日(金)17:00
・主催:リンクエイジ株式会社、VISH株式会社
※参加対象:幼稚園・保育園・認定こども園の園長・ミドルリーダー、保育者、教育関係者

■お申し込み方法

下記フォームよりお申込みください。
http://buscatch.net/mobile/vish-webinar/mailmaga/entry/27

オンラインイベント当日までに、お申し込みいただいたメールアドレス宛に参加用のリンクをお送りします。

■オンラインイベント内容

1 前回イベントの総括
2 理念に基づく組織づくり
3 組織風土の改善とマネジメントスキルの向上
4 ディスカッション

【登壇者プロフィール】

北島 孝通
(学校法人庄内神社学園 幼保連携認定こども園 庄内こどもの杜幼稚園 理事長・園長)

企業で3年半ほど勤めた後、実家の園(宗教は神社神道)に就職。企業と園文化の違いに戸惑いながらも様々な園の改革を続けて現在に至る。園の職員育成マネジメントのモットーは「他園でも通用する専門性を 他業種でも通用する社会性を」で、園の質向上を目指している。非常勤講師や外部研修の講師歴もあり。大阪府や豊中市私立園団体の教育研究委員会に所属、ECEQ®コーディネーターや幼児教育アドバイザーの資格を所持。公職で豊中市こども審議会にも出席。現在、トップリーダー自身が園のマネジメントを学ぶ場をつくるため、トップリーダープロジェクトを開催しながら関西圏の仲間と一緒に学び合っている。

 

 

亀山 秀郎
(学校法人七松学園 認定こども園 七松幼稚園 理事長・園長)

兵庫教育大学大学院博士課程を修了(学校教育学・博士)、幼児教育の実践・研究を今でもなお継続。園の園長でもありながら、日本幼少児健康教育学会監事、ひょうご乳幼児教育・保育マイスターや、ふるさと兵庫こども環境体験推進委員会の委員などを務めているほか、兵庫県立南但馬自然学校調査・研究委員会委員、尼崎市幼保小連携推進委員会委員も兼任。令和2年・3年には、文部科学省の委託調査研究を受けて、幼児の体験を豊かにするICTの取り組みを行っている。また、『保育所・幼稚園・幼保連携型認定こども園実習 (MINERVAはじめて学ぶ保育)』というミネルヴァ書房から2018年に出版された書籍では、編集者として携わる。

 

 

阿部 能光
(学校法人鈴蘭台学園 認定こども園いぶき幼稚園 園長)

個人で教員免許法を調べ、養成校を通さずに個人で教育委員会へ申請し、幼稚園教諭専修免許状を取得した。非常勤講師や就活アドバイザー等として保育者養成校の教壇に立つこと20校。私立幼稚園団体の教育研究委員会に協力して、新規採用教員研修に関わり続けること20年。ECEQ®コーディネーター等として、他園の園内研修に関わること20園以上。保育者の養成期から一貫した成長過程や学習課程に関心を寄せ、自園のミドルリーダー層の育成や園の組織風土改革の実践にも励んでいる。自園では、子どもも保育者も主体性の高い「共主体の教育の場」を目指している。

 

 

藤田 俊
(リンクエイジ株式会社 代表取締役)

大学卒業後、株式会社ベネッセコーポレーションに入社。学生・保護者・教員への講演・セミナー活動を実施。より相手に伝えるために写真活動を開始。生活習慣・学力における調査などから幼児教育・保育の重要性を肌で感じる。2008年 リンクエイジ株式会社を、現会長 吉奥 祐介とともに設立。「子どもの育ちを伝える」をテーマに、取締役兼フォトグラファーとして活動。2016年 同社代表取締役に就任。各種研究会や学会に参加し、子ども理解、保育理解を深めつつ、教育・保育現場専門のフォトグラファーとしても活動。現在に至る。

 

 

西尾 真吾
(VISH株式会社 執行役員)

1982年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後、印刷・デザイン会社に入社。2010年にVISH株式会社に転職し、幼稚園・保育園・認定こども園向けクラウドサービス「園支援システム+バスキャッチ」サービス立ち上げから2023年まで10年以上企画・営業・マーケティングを担当。現在は執行役員として、VISH株式会社の様々なクラウドサービス事業部を牽引。座右の銘は「仕事が仕事を呼ぶ仕事をしよう」。現在、一般財団法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構の幼児教育研修システム「ゆたかなまナビ」の第Ⅰ期オンデマンド研修の講師を務めている。

 

■主催会社/VISH株式会社について

VISH株式会社は、日本の真ん中・愛知県名古屋市からインターネットを活用し、皆さまの想い(Vision)を共有(Share)するクラウドサービスの開発・提供を行っています。2010年にリリースした「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスで、2024年4月1日時点で、全国約2,500の施設で利用されています(解約・閉園除く)。

VISH株式会社 https://www.vish.co.jp/
「園支援システム+バスキャッチ」 https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/

■主催会社/リンクエイジ株式会社について

リンクエイジ株式会社は、インターネット写真サービス「memoridge」を運営しています。教育機関を中心にスポーツ団体や、さまざまなイベントの写真や動画撮影、インターネット上での販売を行うサービスです。現在は延べ全国1,700団体以上の導入実績があります。2021年10月には新サービス「memoridge drive(メモリッジドライブ)」を開始いたしました。「全ての愛を力に変える」をミッションに写真1枚から、愛情を増幅させ、世の中に変わらない愛の循環を生んでいきたい。そして、その愛はきっと明日を生きる力に変わる。そんな愛ある会社を目指しております。

リンクエイジ株式会社 https://www.lage.co.jp/
メモリッジ(事例多数記載) https://memoridge.lage.co.jp/
メモリッジドライブ(先生向け写真管理システム) https://drive.memoridge.com/lp
memoridgeAD(園児募集特化型WEB広告)https://www.lage.co.jp/service/ad/

 

園支援システム+バスキャッチの資料をご希望の方や、リモートツールを活用したデモをご希望の方は、[フォーム]よりお気軽にお問い合わせください。

 

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