【セミナーレポート】『園に貯まっている資産を活用したコンテンツマーケティングへの挑戦』

VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、リンクエイジ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:藤田 俊)との共催で2022年1月26日(水)に開催したオンラインセミナー『園に貯まっている資産を活用したコンテンツマーケティングへの挑戦』のセミナーレポートを公開いたしました。

 

 

■詳しいセミナーレポートはこちらよりご覧いただけます。
URL: https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/seminor/report/20220126/

また、ご好評に伴い、共催オンラインセミナー第2弾を開催させていただきます。
4月25日(月)開催予定で、詳細が確定しましたら、おってご案内いたします。

 

■開催概要

日 時:2022年1月26日(水)15:00~16:00
主 催:VISH株式会社、リンクエイジ株式会社
対象者:幼稚園・保育園・認定こども園の教職員

テーマ:
「写真活用の目的」          藤田 俊 (リンクエイジ株式会社)
「コンテンツマーケティングの整理術」 大野 達也(リンクエイジ株式会社)
「たかがメモ、されどメモ」      西尾 真吾(VISH株式会社)

 

 

■セミナーレポート(一部紹介)

  • 「写真活用の目的」 藤田 俊 (リンクエイジ株式会社)

 いままでの写真業者は商品として撮影を扱ってきました。私たちは、写真を商品としてではなく、素材として使うことを提案しています。写真というコンテンツをどう使うかは、近年保育の見える化・可視化という言葉でよく取り上げられるテーマです。本日のテーマに置き換えますと、誰に何を伝えるために可視化が必要なのか、ということです。
 可視化の目的は、この園に入りたいと思ってもらえる興味喚起だったり、この園で一緒に働きたいと思えるような興味喚起だったりします。 これを行うには素材を使ったアイデアと実行力、無理のない継続性が大切だと考えます。いかに無理なく継続していけるかを考え、お手伝いしていきたいと思います。

 

  • 「コンテンツマーケティングの整理術」大野 達也(リンクエイジ株式会社)

 リアルな園と同様にインターネット上の園も重要です。ネット検索の検索結果を見て、ホームページがクリックされるのは13%といわれています。それだけに園のホームページはもちろん、できるなら各種SNSまで含めて園の情報の網を貼りましょう。また、ホームページ同様に大切な場所にGoogleビジネスプロフィール (旧Google マイビジネス)があります。こちらは園のホームページ以上に見られている可能性が高いので、改めてチェックをし、運用する場所の一つにしてください。コンテンツの作り方は、視覚ですべてがわかることを意識しましょう。文字だらけでなく、写真+コメントで十分に伝わります。情報を受け取る側は、文章よりも写真や動画で見てもらった方が配慮があって、優しさがあると考えてもらえます。

 

  • 「たかがメモ、されどメモ」西尾 真吾(VISH株式会社)

 メモを共有するメリットを少し整理しますと、メモ感覚で「気軽に情報共有ができる環境」ができて、「情報のアクセス性が高まって業務効率化につながる」といわれています。そして「知識の共有による教育コストの削減」もあげられます。新入社員が先輩の対応をも見て、学ぶことができるのです。こうやってメモを共有する、今ある財産を活かしていただくだけなので、何か新しいことをやる必要はありません。先生たちがメモを使ってみんなで子どもたちの情報を共有しようね、という目的はもう既にありますから何かICTのシステムを決めて始めていただければと思います。

 

 

■「園支援システム+バスキャッチ」サービス概要

幼稚園・保育園・認定こども園の現場の皆様の声を反映した園務支援システムです。園バス運行情報、園児管理、メール配信、欠席連絡、連絡帳、預かり保育管理、保育計画作成、指導要録作成、保育料計算機能など、便利な機能を満載しています。

2010年にリリースし、2022年3月1日時点で、全国1,900施設以上でご利用いただいています。また、GPSバスロケーション・運行管理システムでは最大規模のシェアを保有しております。

 

▼園支援システム+バスキャッチサービスHP
https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/

 


■「memoridge drive(メモリッジドライブ)」サービス概要

顔検索機能とSNS風ハッシュタグ管理で簡単に写真管理ができる保育園・幼稚園向けの写真管理システムです。memoridge drive(メモリッジドライブ)では下記のようなことが実現可能です。

・初期設定をすれば、すべての写真から特定の方の写真をイベントごとに一発顔検索可能。
・先生方が撮影した写真を簡単に捕まえて、ポンと置くだけで販売も管理もできる。
・SNS感覚でハッシュタグを写真にタグ付け!遊び感覚で写真の簡単整理が実現できる。
・プライバシーマーク取得企業が運用しているクラウドサービス!不正利用検知や使用履歴検閲を行っています。
・プロが撮影した写真もダウンロード可能!シーン別の写真がほしいときにすぐに取り出せます。

※当サービスは、ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金〔一般型(特別枠・事業再開枠含む)〕に採択されました。「革新的サービス開発」という点で採択され、ご支援頂いたサービスです。

 

▼memoridge drive(メモリッジドライブ)HP
https://bit.ly/3CpF2CF

 


■リンクエイジ株式会社 会社概要

・所在地  : 大阪府大阪市淀川区西中島5-13-12 谷ビル8F
・資本金  : 10,000,000円
・代表者  : 代表取締役 藤田 俊
・事業内容 : 写真・動画撮影サービス・ストレージ運用サービス・関連商材物販サービス
・サービスHP:https://www.lage.co.jp/

 


■VISH株式会社 会社概要

・所在地  :愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F
・資本金  :11,500,000円
・代表者  :代表取締役 田淵 浩之
・事業内容 :「バスキャッチ」等各種クラウドサービスの企画・運営・開発
・サービスHP:https://www.buscatch.com/

 

 

園支援システム+バスキャッチサービスの資料をご希望の方、リモートツールを活用したデモを希望の方は、[フォーム]よりお気軽に問い合わせください。

 

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