園支援システム+バスキャッチサービス誕生10周年!

 

リリースから10周年

幼稚園・保育園・認定こども園の働き方改革を支援する「園支援システム+バスキャッチサービス」は、2020年12月16日でリリースから10周年を迎えました。

 

これもひとえに皆様のご支援の賜物と有難く厚くお礼申し上げます。

 

10年前の2010年12月16日に、VISH社内で「園支援システム+バスキャッチサービス」の最初のアカウントが発行されました。

 

この最古のアカウントは、社内検証用に作成したVISH幼稚園というテストアカウントです。現在は活用していませんが、IDも管理画面も現存しています。

 

当時の懐かしい園児管理画面の一部のキャプチャが残っています。

 

約1,500の施設様にご利用頂けるサービスに成長!

リリースから10年。導入園数は全国各地で約1,600施設とたくさんの施設の皆様にご愛顧をいただいております。心より御礼申し上げます。

 

 

“バスキャッチだけではない”ICTシステムに進化

リリース当時は、一斉メール配信・到着案内メール・欠席遅刻バス不要連絡のみのシステムでしたが、2020年6月に公開した「第3回 園支援システム新規ご契約の施設様へのアンケート結果公開 vol.4」を見てもわかるように、近年は2019年10月から始まった幼児教育・保育の無償化への対応など、利用者の皆様のご意見を参考に常にバージョンアップし続けています。

 

ますます加速する連絡手段のデジタル化

令和2年10月20日(火)文部科学省は各教育委員会へ「学校が保護者等に求める押印の見直し及び学校・保護者等間における連絡手段のデジタル化の推進について」の通知を行いました。

 

通知内容は、学校の連絡手段をデジタル化することは「学校の業務効率化」「保護者の負担軽減」「迅速な情報伝達」に大きく寄与するものであり、デジタル化に向けた取り組みを推奨するものでした。

 

今後ますます教職員・保護者の皆様のニーズは高まって行くと予想されますので、引き続きサービスの継続的なバージョンアップで業務の効率化を支援し、導入施設様の働き方改革に貢献してまいります。

 

 

スタッフ一同、20周年を目指して今まで以上に新しい事にチャレンジして参ります!

 

「園支援システム+バスキャッチサービス」の資料をご希望の方、リモートデモを希望の方は、[フォーム]よりお気軽に問い合わせ下さい。

 

 

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