大阪成蹊女子高等学校、保護者連絡システム「Chimelee」を導入し、教職員の負担軽減と働き方改革を実現!
VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、教育機関向け連絡システム「Chimelee(チャイムリー)」を提供しています。このたび、大阪成蹊女子高等学校(大阪府大阪市)において「Chimelee」を導入し、働き方改革の推進に成功しました。電話連絡の大幅な削減と業務効率化が、教職員に新たな時間と余裕を生み出しました。
導入事例記事の全文はこちら:https://www.buscatch.com/chimelee/voice/osaka-seikei/
■大阪成蹊女子高等学校のChimelee導入事例:1日100件近くの電話対応をデジタル化で解消
大阪成蹊女子高等学校では、毎朝1日100件近くに上る欠席・遅刻連絡の電話対応が大きな負担となっていました。これにより、授業準備や教材研究に必要な時間が圧迫され、教職員の負担が増加していたのです。2023年4月から「Chimelee」を導入し、欠席・遅刻連絡をすべてアプリで完結することで、電話対応の負担をほぼゼロにしました。
副校長の岸本先生は、「毎日10名ほどの教員で対応していた電話当番制度をなくすことに成功しました。電話が鳴るたびに仕事を中断する必要がなくなり、保護者や先生方双方にとっての精神的な負担が大幅に軽減されました」と述べています。
■Chimeleeの特徴と導入の決め手:多機能で低コスト、現場ニーズに対応
「Chimelee」は、教職員の業務負担を軽減するとともに、保護者に対しても高い利便性を提供します。お知らせ配信やアンケート回収機能などが揃っており、保護者とのコミュニケーションが円滑に行えるようになりました。特に、アンケート機能の導入により、紙の委任状回収作業が大幅に効率化されました。
教務部長の小阪先生は、「月額9,900円(税込)という手頃な価格で、学校が求める全ての機能をカバーできたことが導入の決め手でした。予算内での運用が可能で、サポートも充実しており、安心して導入できました」と語ります。
■導入による主な効果
①電話対応の削減:毎日100件近くの電話対応がほぼゼロに。
②業務の効率化:お知らせやアンケートをアプリで配信、保護者の回答率が向上。
③生徒フォローの強化:出欠状況がリアルタイムで可視化され、全教職員が生徒の健康状態やコンディションを共有・把握可能。
④低コストでの導入:月額9,900円(税込)で、豊富な機能を提供。
【教育機関向け連絡システム「Chimelee」とは】
「Chimelee」は、教育機関の連絡手段のデジタル化を支援するクラウドサービスです。2021年4月に「れんらくアプリ」としてリリースされ、2024年3月に「Chimelee」として名称変更しました。メール配信、アンケート、欠席・遅刻・早退連絡、バス不要連絡、連絡ノートなどの機能を月額9,000円(税抜)から利用できます。
Chimelee公式サイト: https://www.buscatch.com/chimelee/
導入実績マップ:https://www.buscatch.com/info/results/map