VISH株式会社事業拡大、オンライン商談増加に伴いオフィスを増床

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2021年10月6日
VISH株式会社

バスロケーションシステムをメインとしたクラウド会員管理システム「バスキャッチ」を提供するVISH株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：田淵浩之）は、2021年10月より、オフィスの増床を実施しました。

■ウィズ・コロナ時代におけるオフィス増床の理由の背景

当社では、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大に伴い、2020年4月13日（月）より今日までテレワークを継続しています。現在、全従業員の約7割（全従業員31名）がテレワークを実施しており、今後も継続して参ります。

バーチャルオフィスの導入、ウェブ会議ツール・ビジネスチャットツール・勤怠管理ツール・プロジェクト管理ツールなどを活用してテレワークを実践することで、ニューノーマルな働き方を実現しています。

しかし、テレワークのメリットを実感するとともに、従業員がリアルで同じ空間に居合わせて会議をすることや、新入社員への指導など、実際に顔を合わせてコミュニケーションをとることのメリットも改めて認識する事になりました。

また、当社の顧客である幼稚園・保育園、小学校・中学校、スポーツクラブ・スイミングスクール、自動車教習所でも、コロナ禍でICT活用による業務の効率化が進み、当社「バスキャッチ」のニーズが益々高まり、商談件数・導入件数が増加しています。

今後のさらなる事業拡大を予定しているため、この度、ウィズ・コロナ時代に対応したオフィス増床を決断しました。

■オンライン商談専用ルームを３部屋完備

ウィズ・コロナ時代では、お客様との商談・打ち合わせもオンラインが主流となりました。しかし、在宅時には同居する家族やプライベートへの干渉、オンライン商談専用の部屋の確保が難しい従業員もいます。これまでのオフィスには、オンライン商談に特化したスペースがなかったため、このたび、オンライン商談専用ルームを3部屋完備。従業員の多様な働き方を支援して参ります。