第3回 園支援システム新規ご契約の施設様へのアンケート結果公開 vol.3

幼稚園・保育園・認定こども園の働き方改革を支援する「園支援システム+バスキャッチサービス」を展開するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:太田 信夫)では、園支援システム+バスキャッチサービスご検討の皆様のニーズを積極的にお聞きし、より一層満足頂けるご提案をするために、2018年10月よりご契約締結時にアンケートにご協力頂いております。

 

前回お届けしたvol.2に引き続き、今回も園支援システム導入前の業務別のICT化の現状についてご紹介します。

 

■調査概要
調査対象:園支援システム新規ご契約の施設様
調査期間:2019年11月15日~2020年4月6日
調査方法:契約書締結返送時にアンケートへの協力を依頼
有効回答数:100施設

 

以下の現状をお知らせ下さい(欠席連絡・預かり連絡関係)

※いくつか項目が適していないアンケートがございますが、ご容赦下さい。

 

欠席・遅刻・バス不要連絡については、何もしていない(電話)や手書き(連絡帳やメモ)が約8割を締めていました。園支援システムは1,400施設以上の導入実績がありますが、教職員の皆様・保護者の皆様から導入後の反響が一番多い機能が「欠席・遅刻・バス不要連絡」機能となっております。

 

保護者の皆様は前日の夜中や当日の早朝に、忙しい教職員の皆様に気を使わずに連絡ができますし、教職員の皆様は伝達ミス・転記ミスが無くなり、本来の業務に専念することが可能となり、ICT化のメリットが一番感じられる機能です。また、日々の欠席連絡は月末に出欠レポートとして出力できます。

 

また、預かり保育(延長保育)の入室・退室の時間管理、預かり保育料金・実績の集計、市町村に提出する書類の作成など、まだまだ手書きで管理している施設が多いようです。 2019年10月から始まった預かり保育の無償化に伴い、新2号認定を受けた子どもたちの申請書類の作成が大きな事務負担となってきています。

 

園支援システムでは、国が公表している資料に基づき、市区町村への申請書類を出力できるように日々開発を進めております。これらの業務をICT化することで、事務職員の負担軽減を実現できます。

 

預かり保育の管理も園支援システムの基本料金内でご利用頂けます。

 

以下の現状をお知らせ下さい(保育料計算関係)

※いくつか項目が適していないアンケートがございますが、ご容赦下さい。

 

写真販売システムに関しては、はいチーズ!スナップスナップmemoridgeなど大手インターネット写真販売サービスが浸透している様子。まだまだ、何もしていない(電話)や手書き(連絡帳やメモ)が約9割を締めている用品注文に関しては、園支援システムで注文を受け付けることで、前述した機能と同様に、伝達ミス・転記ミスを防ぐことが可能となります。

 

保育料計算や口座振替のシステム化も比較的進んでいる様子。園支援システムなら、保育料や上乗せ徴収とあわせて、前述した預かり保育料金や用品注文料金などを合算して保育料計算・口座振替データ作成まで一元管理が可能となります。もちろん、園児個別で保育料(利用者負担額)が変わる認定こども園様の管理にも対応していますので、ご安心下さい。

 

保育料計算・口座振替機能のご利用には、別途オプション料金が必要となります。

 

次回は、新規ご契約の施設様への「園支援システム+バスキャッチサービスを導入して期待している機能は何ですか?」という質問への回答結果をご紹介する予定です。

 

「園支援システム+バスキャッチサービス」の資料をご希望の方、リモートツールを活用したデモをご希望の方は、[フォーム]よりお気軽に問い合わせ下さい。

 

 

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