らくらく検温 検温の現状と導入後イメージ
7月5日よりVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵浩之)が提供する幼稚園・保育園・認定こども園向けICTシステム「園支援システム+バスキャッチ」は、株式会社ワイイーシーソリューションズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大見一弘)の提供するサーマルカメラと非接触体温計の検温を一括管理できる検温サービス「りりーふなっぷ らくらく検温」とデータ連携を開始いたしました。
前回は「りりーふなっぷ らくらく検温」(以下、らくらく検温)でできることを紹介しました。
園支援システムと連携を開始した「らくらく検温」の機能紹介
今回は「検温の現状と導入後イメージ」というテーマで、「りりーふなっぷ らくらく検温」を提供する株式会社ワイイーシーソリューションズからのレポートをお届けします。
「りりーふなっぷ」は株式会社ワイイーシーソリューションズの登録商標です。
※ 園支援システム+バスキャッチご利用の施設様は「バスキャッチを利用している旨」をお伝え頂くとスムーズです
■バスキャッチ×らくらく検温 検温の現状と導入後イメージ
幼稚園、保育園、こども園で行っている現在の検温管理・業務についてお伺いしました。
検温業務のヒアリング結果をふまえて、らくらく検温導入後の運用イメージとメリットをご紹介します!
■メリット① 保護者様の負担を減らす
○Before
● 毎朝測った体温をチェックシートや連絡帳などに手書きで記入し、園に提出する
● お子さまに熱がある場合、園に電話をする
○After
● 専用アプリに体温を入力し、送信するだけで園に共有できる
● らくらく検温アプリのメモ欄に体調の様子や伝えたいことを入力すれば、園と共有できる
■メリット② 先生の負担を減らす
○Before
● 登園時に園児もしくは保護者様から体温チェックシートを回収し、クラスごとに仕分ける
● 園児たちの体温や体調などをバスキャッチに入力、もしくは手書きで記録表に記載する
● 園児たちに体温チェックシートを返却する
○After
● 園児の検温結果は、アプリで一括管理されるため、いつでも確認ができる
● さらにバスキャッチ管理画面にも反映することで、検温結果を一覧で確認できる
● アプリで一括管理することで、体温チェックシートの回収・仕分け・返却作業は不要となる
● 高熱者や未検温者を絞って表示できるため、スムーズに確認ができる
● クラスやバスルートごとにグループを作成すれば、検温と閲覧がスムーズになる
■多様な検温スタイルに対応可能
【非接触型体温計を使った検温パターン】
① 教室ごとに担任が検温する
② バスルートごとに担任もしくは添乗員が検温する
非接触型体温計は、端末とBluetooth接続ができるため、入力の手間が省ける!
【サーマルカメラを使った検温パターン】
① 入口付近に設置し、登園時に園児を検温をする
→顔認証で園児を特定し、検温データが自動でアプリに保存される
② 事務室や職員室などに設置し、事務員や職員などを検温する
③ 入口に設置し、イベント時に保護者を検温する
■通知機能による情報共有
【未検温者の把握】
・登園前までに検温データが入力されていない場合、保護者様へ通知を送る(リマインダー機能)
→検温忘れを防ぐことが出来る
【発熱者の把握】
・保護者様が自宅で検温し、お子さまが発熱していた場合、職員へ通知が届く
・園内で園児を検温、発熱の場合は保護者へ通知が届く
園で発熱者がいた場合 → 発熱者の保護者に通知
自宅で発熱した園児がいた場合 → 園に通知
■デモ依頼・資料請求/お問い合わせ先
らくらく検温で、検温業務を楽にしませんか?
【りりーふなっぷ らくらく検温】
株式会社ワイイーシーソリューションズ
担当:山木、小出、若松
TEL:045-662-0881
E-mail:info-reliefnap@yec.ne.jp
※ 園支援システム+バスキャッチご利用の施設様は「バスキャッチを利用している旨」をお伝え頂くとスムーズです
「らくらく検温」の契約・利用方法に関するご意見・ご質問は、VISH株式会社および「園支援システム+バスキャッチ」では答えかねますので、以下のお問い合わせ先までお尋ねください。
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